”4093”を使用した断続音ブザーです。音はこちら。


抵抗は全て1/4W炭素皮膜、1N4148は小信号用シリコンダイオードなら何でもOKです。
3300pFはマイラコンデンサ、0.1μFは積層セラミックコンデンサが良いです。
0.1μFは4093の7−14ピンにできる限り短い配線で取り付けてください。
圧電サウンダは共振周波数でもっとも効率よく大きな音が出ます。音の高低は4093の”A”の部分の
回路定数で決まります。3300pFや270kΩを大きくすれば低い音に、小さくすれば高い音になります。
4093の3ピンにつながる270kΩは、200kΩから470kΩ位で何種類か試してみて
もっとも大きな音が出る値に調節すると良いです。

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